医師選びは知識と経験が大切
医師選びは知識と経験が大切ブログ:20170830
読者様は、
減量を始めてしばらくして、
順調に減っていた体重が
急に減らなくなった経験ありませんか?
これって、
減量の停滞期というものなんですよね。
減量をしている方なら、
必ず誰でも経験することだと思います。
その時に、
もう限界なのかなぁ~と勝手に思い込んで
減量をやめてしまったり、
もうこれ以上は続けられないと、
減量をあきらめてしまったりしてはダメなんです。
せっかくこれまでがんばってきたのですから、
続けて減量を行なっていれば、
また必ず体重は減っていきます。
どうして停滞期という現象が起こるのかというと…
減量でご飯の量が減ると、
今まで摂っていた量の栄養分がからだの中に入ってこないため、
からだは栄養をあまり使わないようにします。
それと同時に、
せっかくからだの中に入ってきた栄養分は、
これまで以上に必死に蓄えようとします。
停滞期に体重が減らなくなったからといって、
今まで以上に必死になって、
減量を行なったりするのは危険!
停滞期は、
からだが危険信号を発している状態でもあるからです。
停滞期の時は、
何も変えずにそれまで行なっていた減量を続けましょう!
今は停滞期なんだなぁ~と
楽な気持ちで過ごすのがいいと思いますよ。
もし、ふた月程経過しても体重が再び減ってこなければ、
そこで一度減量を見直してみると良いでしょう。
順調期と停滞期を繰り返しながら減量していくので、
停滞期に入ったときはあきらめずに続けてくださいね。